今日はスペシャルバージョンだったので
デモンストレーション&体験実習ができましたぁ

すごくきれいな校舎はまるでお店屋さんのようでした
本日のメニューは
『アプフェル ストゥルーデル』
ってなに?w
な感じだったんだけど、レシピのプリントは
『アップル・シュトゥルーデル バニラアイス添え』となっていたので、りんごのデザートなのはわかった
(よく見たらウェルカムボードにりんご描かれてた

4人グループで実習

あたしはりんごをソテーする担当をさせて頂きました
完成~

ソースが下手っぴだ

メイン部分は、パータ・フィロ(紙のように薄く伸ばした生地)でりんごを巻いたウィーンのお菓子です
アイスとソースを添えてアシェット・デセール風に
生地がとても薄いのでパリパリでめちゃおいしい

しかもパータ・フィロさえあればめちゃ簡単
先生は春巻きの皮でも大丈夫って言ってたから
復習するときは春巻きの皮でやってみよっと♪
中のりんごはバニラスティックと一緒にバターでソテーして
最後にカルバドスで

ちゃんとフランベしたよん

そしてレーズンとシナモンを加えてまぜまぜ
シナモンは苦手な方もいるのでご自由に~とのこと

あたしのは('-'*)エヘン!って威張れるくらいめちゃうまく巻けてた

茶色のソースは「ソース・ショコラ」
牛乳とペクチンを併せることでとろみをつけたもの
ペクチン(LM)はカルシウムイオンの存在でゲル化するのだそう
フルーチェはこの要領ですね
糖分少なめで大人っぽいソースでした
今回は出来ていたものを使ったけど
「グラス・アラ・バニーユ」=バニラアイスのレシピも載ってた

これはぜひ試してみたい
白い粉は「プードル・デコール」
なかない粉糖だと思われます
茶色の粉はココアではなくシナモンです
ミントの葉を飾るだけでしまるね
試食の後、練習用の回転台とスポンジもどきを使って
クリームをデコレーションする体験もしました
クリームは生クリームではなくショートニングだったけどw
でも全然だめだめ

これは練習あるのみだ

こんな感じでとても楽しい実習はあっという間に終了
そのあと教材を実際手にとって見たり、
別館の実習室や座学の教室も見学させて頂きました
チャレンジしてみようかなという方にかなり傾いて
電車に乗ったんだけど、帰りの電車がキツくて…
ちょっと心が折れそうに

あたしよりもっと遠くから来ている方もいるっていうのにね
もう少し悩んでみます
だって道のりが長いんだもん!